化粧品は液体、粉体、クリーム状と様々な製品形態があり、機能性を持たせるため複数の添加剤を配合しています。愛用者はその機能性に加えて使用感、化粧持続性などを重視しています。 特に日焼け止めクリームは素材由来のベタツキや、汗による化粧落ち（持続性が悪い）、塗り心地を重視する製品であるため、これら問題を解決する添加剤の選択が課題でありました。 COSMESILICA（コスメシリカ）はその形状や多孔性を活かし、ベタツキを防止し、化粧品の持続性の改善が可能になりました。また角質落としなど、スクラブ用途での展開も可能であり、昨今のマイクロプラスチックビーズの代替品として転用も可能である為、環境にやさしい製品となっております。